2015年2月11日(水)~13日(金)に高知県の高知市文化プラザかるぽーとで行われた
第39回日本角膜学会総会/第31回日本角膜移植学会(角膜カンファランス2015)に、事務次長、看護師とともに参加しました。
この学会の特色は、「自由で活発な討論」「眼科研究の最先端」「若い医師の活躍の場」です。テーマは、「眼からうウロコのサイエンス」ということで、高知にちなんで学会のポスターには、鰹が採用されていました。
現在、角膜移植(DSAEK)に用いる、プレカット・ドナー角膜は、海外から輸入して使用しているのが一般的です。
国内ドナー角膜を、アイバンクが主体となって、国内でプレカットを作製し、これを近畿一円はもとより四国、また日本中に供給できるようにしていくプレカットセンターを当院に設立していきます。
今回「アイバンク主体による国内ドナーを用いたDSAEK用プレカットセンターの実現と展望」という演題を事務次長が発表しました。
最後に、桂浜に訪れました.