溝上眼科事務次長Wです。
8月19日(水曜日)HOYA株式会社の協力により白内障手術実習を行いました。
今回は、兵庫県立淡路医療センターより研修中の当麻先生。
はじめてのマイクロサージャリーとのことでしたが、とても器用で、「将来眼科で活躍して頂きたい!!」と感じられるような手技でした。
神戸総合医療専門学校より研修中の下村さんの2名が行いました。
下村さんは、手術器具にふれるのも始めてでしたが、非常に純粋に学ぶ姿が印象的でこの経験を生かして患者の気持ちを重んじることのできる視能訓練士に成長して欲しいと感じました。
当院のモットーとして、「快適にみえるよろこび」を掲げていることから
白内障手術手技を体験する機会をできるだけ設けています。
白内障手術は、簡単なイメージを持っている人も多くいるようですが、
奥が深く、繊細な手術です。
少しでも多くの人が快適に過ごして頂くためには、このような体験を生かしつつ
医療に従事することが大切であると考えています。
今回もたくさんの方に支えられながら更なる発展にスタッフ一同寄与していきたいと思います。