当院について
about
溝上眼科の歴史
溝上眼科は、大正時代から
淡路島の洲本市(下屋敷)で眼科診療所を
開業しております。
記録では、溝上家は承久以前から医者家系が続いています。
1945
溝上 定男
mizokami sadao
1871-1949年
戦後、洲本市下屋敷で眼科診療所を開業
- 秀休長男
- 京都医学専門学校卒
- 陸軍軍医少佐
資料
溝上定男が、日露戦争の軍医として陣中の日記を前院長(溝上國義)が、本にして、まとめました。
1949
溝上 三郎
mizokami saburo
1911-1991年
戦後、洲本市下屋敷で眼科診療所を開業
- 京都府立医科大学卒
- 陸軍軍医学校(尉官学生、防疫学専門)
- 軍医少佐
- 軍医中佐
- 厚生省下関引揚検疫局仙崎検疫所長
- 厚生省神戸検疫所勤務、神戸医大眼科入局(井街譲教授)
- 医学博士(京都府立医科大学、第427号、細菌学)
1995
溝上 國義
mizokami kuniyoshi
1947-2015年
洲本市納で、入院施設のある眼科診療所を開業
- 神戸大学医学部卒
- 医師免許証下付
- 医学博士(神戸大学)
- 神戸大学医学部助教授
2014
溝上 淳二
mizokami junji
1973年~
平成26年3月、眼科診療所継承
- 近畿大学医学部卒
- 神戸大学附属病院臨床研修医
- 神戸大学附属病院眼科
- 神戸大学大学院 眼科学 医学博士
- 北播磨総合医療センター 眼科医長
(神戸大学附属病院非常勤講師兼任) - 溝上眼科 院長