溝上眼科事務次長のWです。
当院のモットーとして、「快適にみえるよろこび」を掲げていることから白内障手術手技を実習する機会をできるだけ設けています。
HOYA株式会社さんにご協力頂き、白内障手術の実習が行われました。
視能訓練士実習期間中のKさんがはじめて白内障実習をさせて頂き、白内障手術の難しさを体感しました。
その後、本年度より視能訓練士として活躍中のMさんが学生時実習以来の体験をし、改めて白内障手術の奥深さを感じたようです。
どの手術もそうですが、手術アシストも非常に重要な役割であります。医療の質を高めるためには、連携することが欠かせません。そこも加味しながらの実習ができることは非常に実りのあることだと考えます。
このように定期的にアップデートできることに感謝しつつ、これからもより良い医療に貢献できるようにスタッフ一同頑張りたいと思います。