1月30日(金曜)~2月1日(日曜)まで京都左京区宝ヶ池にある国立京都国際会議場で行われた第38回 眼科手術学会・学術総会に参加しました。
総会のテーマは、「未来へのまなざし」ということで、手術を受けられる患者様にとっての明るい未来、熱い希望に燃え次世代を受け継ぐ、我々眼科サージャンにとっての将来に向けたビジョン、そして日本の眼科学会が見据えてゆきたい未来への視線、という意味を込めているようです。 眼科手術学会は多岐にわたる眼科手術を一堂に会した世界でも類い稀な学会です。
当院でも施行している、白内障手術から緑内障、硝子体手術(25G・27G)、角膜移植(DSAEK)、眼瞼手術などの外科治療を再確認できました。
当日は、朝から雪の降り続く、気候でした。
雪化粧の金閣寺や、雪の積もった京都は幻想的でした。
当院へ最先端の医療を取り入れ、地域の患者さんに貢献できるように、今後も努力を続けていきます。